サンコー CL-67 ラクラク持手 (乗降補助乗降支援) 手すり

ワンボックスカーなどの車高の高い車に乗り降りする際、乗車中の揺れの不安を解消するサンコーあんしん持ち手

※サンコー CL-67 ラクラク持手 (乗降補助乗降支援) 手すり＜上の画像の女性が右手で持っている持ち手がサンコー CL-67 ラクラク持手 (乗降補助乗降支援) 手すりです。＞

高齢や病気などにより身体機能が衰え、車の乗り降りや揺れが不安になってきた方は、ワンボックスカーなどの車高の高い車の後部座席に乗り降りする際にドアの内側、後部座席の座面に手を押しあてたり、また、前部の座席を掴んだりして車の乗り降りをされているかと思います。もちろん、このやり方自体は決して間違ったものではありませんが、人によっては車に乗り移る際の不安定さをすべて解消できるものではありません。

また、乗車中に関しては、シートベルトをして、前部座席を掴んだり、窓の上側にある手すりをつかめば、車の揺れはあまり気にならなくなると思います。ただ、腕が上がりにくい人にとっては、前部座席を掴んだり、窓の上側（天井部）にある手すりを掴むことは困難ですので、シートべルトだけではどうしても車の揺れが気になる方がいらっしゃると思います。

そこで、加齢や病気により身体機能が衰え、車の乗り降りや揺れが不安になってきた方のために、サンコー CL-67 ラクラク持手 (乗降補助乗降支援) 手すりは、考案されました。そして、前出の画像の様に、サンコーあんしん持ち手は、無理なく握りやすく持ちやすい高さに設置してあります。また、足の片方を車に乗せたときにちょうど持ちやすい位置（長さの調節可）にあります。そのため、体感が安定し足に力が入れやすくなり、車の乗り降りが楽に行えるようになります。また、座席に座った時も腕の疲れない高さに持ち手が来ますので、乗車中における座位のバランスがより安定します。以上のことから、サンコー CL-67 ラクラク持手 (乗降補助乗降支援) 手すりは、従来の車の乗り降りや揺れに関する不安を解消してくれます。

その他、窓の上側（天井部）にある手すりにつないで使用することもできます。