OXO（オクソー） 保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート

「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」

 

「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」の特徴や構造

 

「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」は米、小麦、コーヒー、砂糖、ドライフード、昆布、鰹節、乾燥パスタなどのドライフード（乾燥した食べ物）を入れるためのプラスチック製で密閉性が高い保存容器です。下の画像のようにこの容器の中に水を入れて反対向けに向けてもフタが取れないどころか中身が出てきませんので密閉性の高さがお分かりになれれるかと思います。

 

画像　上の画像の実験では水を入れて逆さにしていますが万が一のことを考えて真似をしないでくださいね。因みに本体もフタも水洗いＯＫです。

 

また、「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」はもともと一般向けの商品ですが、密閉性がよいにもかかららず、片手でボタンを押せば開けられる容器ですので、片マヒの人や握力が弱くて通常の容器が開けられない人におすすめです。画像のものは「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」ですが、様々なサイズの容器がありますので目的にあった使用が可能です。

 

画像　ボタンを押してフタを持ち上げるだけなので片手でも使えます。

 

我が家は鰹節を料理によく使うので、「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」の中に鰹節を入れて使用しています。鰹節の袋に留めてあるクリップを外して、湿らないように巻いてある鰹節の袋を開いて、お箸でカツオつまんで、鰹節を料理にかけたり鍋に入れたりした後、再び鰹節の袋を巻きながら閉じて、鰹節の袋をクリップで閉じるという面倒くさい動作が、「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」があれば、ボタンを押して、フタを開けて、お箸で鰹節を料理にかけたり鍋に入れたりした後、フタを閉じてボタンを押すという動作が短縮できるだけでなく、通常の鰹節の入れ方に比べ、動作がかなりスマートに行えますので重宝しています。

 

画像　クリップを外します。

画像　鰹節の入った袋をくるくる回しながら開けます。

画像　片手で鰹節の袋を持ちながらお箸を鰹節の袋に入れます。

画像　お箸でつまんだ鰹節を料理にかけたり鍋に入れたりします。

画像　再び鰹節の袋をくるくる回して閉じてクリップで止めます。

※生活や家事のスタイルは千差万別なのでこのやり方が悪いわけではありません。ただ、病気や障害によってはできなかったり、ものすごく時間がかかってしまって作業効率がものすごく悪くなる場合があります。

 

片マヒの人や握力の弱い人が容器を開ける方法としてオープナー、滑り止めマットなどの自助具を使う方法と容器自体を変更する方法があります。健常者の生活や家事のスタイルが人それぞれのように片マヒの人や他の病気で握力が弱くくなってしまった生活や家事のスタイルも本当に人それぞれですが、容器を開けることや時間短縮をすることに関して、自助具の方ばかりに目が行ってしまって容器を換えるという発想が意外と盲点になる場合がありますので、今回「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」を紹介させていただきました。

＜※追記（2019年1月）：「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」に新タイプが登場したため、このページで紹介している「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」は旧タイプと呼ばれるようになりました。ただ、新タイプと旧タイプの違いはデザインのみで機能面は同じですので、「OXO（オクソー）保存容器 密閉 プラスチック 1.4L ポップコンテナ レクタングル ショート 」の購入をお考えの方は、デザインを気に入ったほうを選ばれるとよいでしょう。＞