• このサイトはPR記事を含みます。

    キューピーやさしい献立「けんちんうどん」とは

    柔らかく仕立てた豚肉と、大根、にんじん、ごぼう、しいたけ、油揚げを煮込んだうどんです。(※うどんは食べやすいように短くそろえています。)
    DSCN7322

    画像 キューピーやさしい献立「けんちんうどん」


    キューピーやさしい献立「けんちんうどん」の対象

    キューピーやさしい献立「けんちんうどん」は、日本介護食品協議会により制定された4段階の区分では2になります。「かたいものや大きいものは食べづらい」「ものによってはのみこみづらい」方のための介護食品です。
    kubun_big

    画像日本介護食品協議会により制定された4段階の区分
    ※画像をクリックすると大きく表示されます。


    実際に鍋のお湯で温めて食べてみました<キューピーやさしい献立「けんちんうどん」>

    実際にキューピーやさしい献立「けんちんうどん」を鍋のお湯で温めて食べました。

    DSCN7326

    画像 鍋のお湯で「けんちんうどん」を温める


    DSCN7337

    画像 お皿に盛り付けた「けんちんうどん」


    <別法「けんちんうどん」の温め方>
    DSCN7330

    画像 「けんちんうどん」を容器に移し替え、ラップをかけて、電子レンジで温める(温めた直後)



    キューピーやさしい献立「けんちんうどん」を電子レンジで温める方法もあります。その場合「けんちんうどん」を容器に移し替え、その容器にラップをかけて温めてください。温める目安は500wで約30秒です。因みに我が家の電子レンジでは500wで約1分温めないときちんと温まりませんでした。(※パッケージにも電子レンジの機種によって温め時間を加減してくださいと書いてありますので、電子レンジの500w約30秒というのは温める際のあくまでも大まかな目安と考えておいた方がいいでしょう。)



    <キューピーやさしい献立「けんちんうどん」を実際に食べた感想>

    DSCN7319

    私が食べた感想としては味がしっかりとしていて薄いとも濃いとも感じることがありませんでした。飽きずにいつでも食べられるといった感じです。その他、介護職ながらもそこそこの食べ応えがありました。



    フードジャーを用いれば外出先でも温かいまま「けんちんうどん」を食べることが可能

    フードジャーを用いれば外出先でも出来立ての様に熱々とはいきませんが、ある程度温かいまま「けんちんうどん」を食べることが可能ですので、外出先の食事に困ることはないでしょう。(※エアコンの温度を26℃に設定した室内での実験ではフードジャーに入れた「けんちんうどん」の3時間後の温度は48.2℃でした。)

    DSCN7070


    画像 『象印 (ZOJIRUSHI) ステンレスフードジャー 350ml クリーム SW-EE35-CC』

     

    DSCN7072


    画像 『象印 (ZOJIRUSHI) ステンレスフードジャー 350ml クリーム SW-EE35-CC』のふたを開ける

    『象印 (ZOJIRUSHI) ステンレスフードジャー 350ml クリーム SW-EE35-CC』に「けんちんうどん」を入れて保温しました。


    DSCN7346

    画像 『象印 (ZOJIRUSHI) ステンレスフードジャー 350ml クリーム SW-EE35-CC』に「けんちんうどん」を入れた直後の温度は約67.3℃


    DSCN7361

    画像 3時間後の「けんちんうどん」の温度は48.2℃


    温かさについて感じたこと
    実際に食べた感想としては、48.2℃だと出来立て熱々ではありませんが、それなりにあたたかいです。冬場だと十分うれしい温かさでしょう。因みにこれは私個人の感想ですが、41.0~42.0℃になってくると少しぬるく感じてきます。