キューピーやさしい献立「煮込みハンバーグ」とは
柔らかく仕上てたハンバーグを、コクのあるソースでじっくり煮込みました。じゃがいも、にんじん、玉ねぎが入った具だくさんのソースです。
画像 キューピーやさしい献立「煮込みハンバーグ」
キューピーやさしい献立「煮込みハンバーグ」の対象
キューピーやさしい献立「煮込みハンバーグ」は、日本介護食品協議会により制定された4段階の区分では1（容易にかめる）になります。「かたいものや大きいものはやや食べづらい」「普通に飲み込める」方のための介護食品です。
画像日本介護食品協議会により制定された4段階の区分
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実際に鍋のお湯で温めて食べてみました<キューピーやさしい献立「煮込みハンバーグ」>
実際にキューピーやさしい献立「煮込みハンバーグ」を鍋のお湯で温めて食べました。
画像 鍋のお湯で「煮込みハンバーグ」を温める（※沸騰させて加熱を止めたお湯に、袋の封を切らずに入れて温めてください。温める時間は約3分です。）
画像 お皿に盛り付けた「煮込みハンバーグ」
<別法「煮込みハンバーグ」の温め方>
画像 「煮込みハンバーグ」を容器に移し替え、ラップをかけて、電子レンジで温める（温めた直後）
キューピーやさしい献立「煮込みハンバーグ」を電子レンジで温める方法もあります。その場合「煮込みハンバーグ」を容器に移し替え、その容器にラップをかけて温めてください。温める目安は500wで約30秒です。因みに我が家の電子レンジでは500wで約1分温めないときちんと温まりませんでした。(※加熱不足時には10秒ずつ追加過熱してくださいと書いてありますので、電子レンジの500w約30秒というのは温める際のあくまでも大まかな目安と考えておいた方がいいでしょう。)
＜キューピーやさしい献立「煮込みハンバーグ」を実際に食べた感想＞
私が食べた感想としては味がしっかりとしていておいしいと感じました。私が子供の頃に食べたレトルトのハンバーグのソースとは別物という感じです。少し上品な味です。ただ、ハンバーグについては形がしっかりしてるので場合によっては、少しつぶしてお召し上がりになった方がいいかもしれません。
フードジャーを用いれば外出先でも温かいままキューピーやさしい献立「煮込みハンバーグ」を食べることが可能
フードジャーを用いれば外出先でも出来立ての様に熱々とはいきませんが、ある程度温かいまま「煮込みハンバーグ」を食べることが可能ですので、外出先の食事に困ることはないでしょう。（※温度約20℃の室内での実験ではフードジャーに入れた「煮込みハンバーグ」の2時間後の温度は46.9℃でした。）
画像 『象印 (ZOJIRUSHI) ステンレスフードジャー 350ml クリーム SW-EE35-CC』
画像 『象印 (ZOJIRUSHI) ステンレスフードジャー 350ml クリーム SW-EE35-CC』のふたを開ける
『象印 (ZOJIRUSHI) ステンレスフードジャー 350ml クリーム SW-EE35-CC』に「煮込みハンバーグ」を入れて保温しました。
画像 『象印 (ZOJIRUSHI) ステンレスフードジャー 350ml クリーム SW-EE35-CC』に「煮込みハンバーグ」を入れた直後の温度は約56.7℃
画像 2時間後の「煮込みハンバーグ」の温度は46.9℃
温かさについて感じたこと
実際に食べた感想としては、46.9℃だと出来立て熱々ではありませんが、それなりにあたたかいです。冬場だと十分うれしい温かさでしょう。因みにこれは私個人の感想ですが、41.0～42.0℃になってくると少しぬるく感じてきます。
