キューピーやさしい献立「おじや親子丼風」は、歯茎でつぶして食べることのできる介護食品です。かつおと昆布をきかせただしでやわらかく煮た鶏肉と玉ねぎを、卵でふんわりとじた親子丼風のおじやです。
キューピーやさしい献立「おじや親子丼風」は、日本介護食品協議会により制定された4段階の区分では2になります。「かたいものや大きいものは食べづらい」「ものによってはのみこみづらい」方のための介護食品です。
画像日本介護食品協議会により制定された4段階の区分
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キューピーやさしい献立「おじや親子丼風」は160ℊ(約お茶碗1杯分)ですので、普通の大きさのどんぶり鉢にキューピーやさしい献立「おじや親子丼風」を入れると物凄く物足りなさを感じました。なので、直径はどんぶり鉢と同じですが、底の浅いお皿に入れ変えてから電子レンジで温めて食べました。
画像 親子丼ということで普通の大きさのどんぶり鉢にキューピーやさしい献立「おじや親子丼風」を入れると物凄く少なく感じます。160ℊのご飯ってお茶碗約1杯とほぼ同じですので当たり前と言えば当たり前ですが。
画像 そこで、どんぶり鉢と直径についてはほぼ同じ(14cm)の底の浅いお皿に入れかえました。
画像 キューピーやさしい献立「おじや親子丼風」を温める方法として、キューピーやさしい献立「おじや親子丼風」のパッケージには500wで40秒と書かれていたのでその通りに温めました。私の電子レンジの場合、500wで40秒ではぬるく感じたので、同じく500wでもう20秒ほど温めるとちょうどいい感じになりました。(注意事項:電子レンジで温める場合、必ず耐熱性のある容器に移しかえてから温めてください。)
画像 因みにキューピーやさしい献立「おじや親子丼風」をお鍋にお水を入れてから温める方法もあります。その場合の温め時間は約4分です。(注意事項:お水を入れたお鍋に最初からキューピーやさしい献立「おじや親子丼風」を入れて温めてください。お鍋のお水が沸騰してからキューピーやさしい献立「おじや親子丼風」入れないでください。)
<キューピーやさしい献立「おじや親子丼風」を実際に食べた感想>
私(40代)関西地方出身:味的はあっさりした感じ。出汁は効いている。まあまあおいしい。また、普通のレトルトの親子丼のようなくどさはないと感じた。
私の母親(70代)関西地方出身:味自体は悪くないが、味が少し濃く感じるとのこと。関西の中でも京都市出身なのでそう感じたのかもしれない。(私の母親と私は味の濃さに開きを感じることが多々あります。)