『斉藤工業 スプーン箸 オールステンレス』は、その名の通り、スプーンと箸が一体化した自助具です。
下の画像のように閉じている状態では、普通のスプーンに見えますが、スプーン箸を持っている手の力を抜くだけで、スプーン箸がピンセットのように、左右に分離しますので、お箸のように開いたり閉じたりして、使用することもできます。また、フォークを使うときのように刺して、使用することもできます。
スプーン箸オールステンレスの重さは45グラムで、一般のカレー用のスプーン35グラムより、少し重く少し長いです。因みに一番小さなスプーンは、一般的なプリン用のスプーンで、16gです。
画像 上の画像(右)は、上からプリーン用のスプーン、カレー用のスプーン、スプー箸オールステンレスの順です。スプー箸オールステンレスの長さは19.8㎝です。
キャベツをつまんで、持ち上げている画像です。
プチトマトのヘタに引っかけ、持ち上げている画像です。
雑魚をすくって、持ち上げている画像です。
白米をつまんで、持ち上げている画像です。
固形のチーズを半分に切っている画像です。
固形のチーズを、フォークのように刺して、持ち上げている画像です。
焼きそばをつまんで、持ち上げてる画像です。
下の動画は斉藤工業 スプーン箸 オールステンレス 具体的な使い方の画像を動画にしたものです。
※上の画像と若干違うところがあります。(「固形チーズを千切る」が「黄桃を千切る」になっています。白米をつまむ動画はありません。)