画像 Best Fire 4 イン 1びん蓋(ふた)開け 画像 プチエイドフリーオープナー
今現在オープナーを選んでおられる人、特にオープナー選びが初めてという人は、インターネットで様々な種類のオープナーを見て、どのオープナーを選んでいいか迷われている方が思います。
そこで、今回はオープナー選びの参考の1つになるように、「Best Fire 4 イン 1びん蓋(ふた)開け」と「プチエイドフリーオープナー」を比較してみました。
「Best Fire 4 イン 1びん蓋(ふた)開け」と「プチエイドフリーオープナー」の大きな違いは、前者が瓶のフタなどを横から挟み込んで開けるタイプのオープナーで、後者が瓶のフタなどに被せて開けるオープナーという点です。
そして、前者の「Best Fire 4 イン 1びん蓋(ふた)開け」は、ペットボトルのキャップから直径7㎝の瓶のフタまで開けることんぼできるオープナーで、手には障害はないものの握力が低下してしまった高齢者やもともと握力が弱い女性が使われるオープナーです。因みにフタの横を挟み込んで開けるタイプのオープナーですのでフタの上部が変形、突出していても開けられます。
「プチエイドフリーオープナー」は、ゼリー飲料の小さなキャップから直径5.7cmの瓶のフタ、缶のプルタブ、缶詰のプルトップまで開けることができるオープナーで、手には障害はないものの握力が低下してしまった高齢者やもともと握力が弱い女性以外にリウマチなどの病気により指が変形してしまった人が使われるオープナーの1つです。
なぜなら「プチエイドフリーオープナー」のような瓶のフタなどに被せて開けるタイプのオープナーは、リウマチなどの手指の変形によって、きちんとオープナーが握れなくても、ある程度これらのオープナーを手のひらで押さえつける力が残っていれば使用できるからです。
ですので、この2つのオープナーでしたら、できるだけ大きなフタを開けたい人、年齢などによりただ単に握力が弱くなった人などは「Best Fire 4 イン 1びん蓋(ふた)開け」を選ぶといいでしょう。
一方、リウマチなどで手指が変形している人、手指は変形してないけれど外出先で比較的目立たない小さなオープナーを使い人は、「プチエイドフリーオープナー」を選ぶといいでしょう。
「Best Fire 4 イン 1びん蓋(ふた)開け」
「プチエイドフリーオープナー」
サイズ:22.5×9.5×2㎝
重さ:105ℊ
材質:エラストマー樹脂(本体外側)、PVC素材(本体内側)
耐熱温度:耐熱温度の記載はないですがPVC素材の耐熱温度は60℃~80℃です。
開けられるもの:ペットボトルのキャップから直径7㎝のフタまで開けられます。
長さ :150㎜
幅 :最大75㎜
高さ :1.5㎜
色 :ブルー、ピンク
重さ :35ℊ
材質 :ABS樹脂(本体)滑り止めゴム(合成ゴム)
耐熱温度:70℃~-20℃
原産国 :日本
様々なオープナーの概要を見たい人はこちらです。⇒「オープナーの一覧」
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