「CSMARTE キーファインダー 」は、紛失物を探すための便利なグッズです。本体(送信機)と緑、紫、青、赤の4つのキーホルダー(受信機、子機)に分かれていて、本体の赤色のラインのボタンを押せば、赤色のキーホルダーが光ながら音を発し、青色のラインのボタンを押せば、青色のキーホルダーが光ながら音を発するようになっています。本体から最大で50メートル先の紛失物を探し出すことができます。
画像 「CSMARTE キーファインダー」の箱
上の画像(左)は、「CSMARTE キーファインダー」の箱の中です。本体(送信機)、4色のキーホルダー(受信機、子機)、英語の説明書(⇒日本語に翻訳された説明書を見てみる。)、そして、本体の裏側に本体、キーホルダー共通のボタン電池が5つ、キーホルダーと鍵などを繋ぐリング4つとリングが使えないカードキーなどに貼り付けるための両面にテープがついている丸い発泡スチロールが入った袋が入っています。
そして、下の画像の左側は鍵とキーホルダーを繋ぐための4つのリング、真ん中はリングを通せないものに貼り付けて使用する4つの両面にテープがついている丸い発泡スチロールです。そして、一番右がそれらが入っていたビニール袋です。
下の画像は、そのリングで青色のキーホルダー(受信機、子機)と鍵を繋いだものです。因みに下の画像は、「CSMARTE キーファインダー 」の大きさのイメージを掴みやすくするために、本体(送信機)、青色のキーホルダー(子機)とコーヒー缶を同じ画像内に収めました。
下の画像のようにリングの通せないカードキーは、両面についた丸い発泡スチロールは粘着力が低下した時のことを考えて、両面についた丸い発泡スチロールは使わず、カードキーの大きさのビニール袋にカードキーとキーホルダー(子機)をまとめて入れおいたほうがいいでしょう。
次は実験ですが、本体(送信機)の青色のラインのボタンを押せば青色のキーホルダー(受信機、子機)が光ながら音を発します。下の画像のように密閉型の乾燥食材容器に入れてもキーホルダーは、赤色の光と音を発します。
画像じゃ分かりにくいので部屋の豆球だけつけて光らせてみます。
もっと分かりやすいように部屋の明かりを消して光らせてみます。
そして、音についてですが、むき出しのままだと80デシベル以上の音を発します。
(デシベルは音の大きさの単位です。大まかな目安は90デシベルは犬の鳴き声、80デシベルはピアノの音、70デシベルが掃除機の音、60デシベルがチャイムの音です。50デシベル以下だと普通に静かな状態です。)
次は、密閉型の乾燥食材の容器に入れても70デシベル以上の音を計測できます。
そして、次の実験は2階の廊下に鍵のついた青色のキーホルダー(受信機、子機)を置きます。
階段を上ったところの(2階)のガラス障子の左側に先程の鍵のついた青色のキーホルダー(受信機、子機)があります。
そして、1階の階段前から本体(送信機)のボタンを押すと47.3デシベルから66.4デシベルと数値が跳ね上がりました。
そして、次は、2階の和室に鍵のついた青色のキーホルダー(受信機、子機)を置き、2階のガラス障子を閉めての実験です。
今度は59.4デシベルを計測しました。これでも十分聞こえます。
以上で実験は終わりです。
「CSMARTE キーファインダー」は、本体(送信機)と4つのキーホルダー(受信機、子機)に分かれていて、本体のボタンを押せば、キーホルダーが光ながら音を発するようになっています。
以上のような特徴から、鍵や財布などに「CSMARTE キーファインダー」のキーホルダー(受信機、子機)をつけていれば、鍵や財布を失くしても「CSMARTE キーファインダー」の本体のボタンを押せば、失くした鍵や財布のある場所を音や光で知らせてくれるので、すぐに紛失物の場所がわかります。
ですので、最近、鍵や財布を無くしてしまった、最近、鍵や財布をどこに置いたか忘れてしまって探し回ることが多くなった、という人は「CSMARTE キーファインダー 」をお勧めします。
サイズ:70×40×13mm (送信機) 50×36×11mm (受信機)
重量:120g
サウンド:90~199Db(オープンスペース)
送距離:30~50 m
周波数:433.92MHz
ハウジング素材:ABS
バッテリー:CR2032, 3V電池 (送信機と受信機用)