【経過報告】電動缶切【邦悦】

画像　【邦悦】電動缶切

家庭で使用する電動缶切のような便利グッズ・自助具なんかは失礼な言い方ですけど有名なメーカーから販売されてないから「本当に大丈夫なのか？」と思ってしまいます。考え方は人それぞれなんですが、日本の信頼できるメーカーじゃないと信用できないという方がインターネト上でもリアルな世界でも割と大勢いっらっしゃるように思います。

実は私もそうなんです。やっぱり聞きなれたメーカーの方が安心します。車なんて見栄はって中古の外車乗ってた友達がよく故障していたのを見てたから、絶対日本車しか乗りたくないです。「そんなセリフちゃんと稼いでから言え」と言われそうですが。

ただ、９０年代前半の電気製品が割と高かった時代に外国製の電子レンジなら、外国製品とは知らずにですが、買ったことあったんです。近所の大型電気店で売られていた当時としてはかなり値段が安い電子レンジでした。

メーカーは聞いたことなかったけど1万円もしない値段で売られていたように思います。メーカーは聞いたことないけれど日本製なら大丈夫と勝手に思い込んでいました。

それで、全然問題なく使えてたのですが1年後ぐらいにある事実を知ったんです。自分の使っている電子レンジは韓国のGOLD STAR（現在はLGエレトロ二クスという社名になっている様です。）ってメーカーだったことを知ったんです。

正直なところ不安になりながら使用してなのですが、そんなこともしばらくたったら忘れ、２０１０頃まで使用してました。壊れたのとかじゃなくて日本製の新しい電子レンジが欲しくなったので買い換えました。

それより、６年ほど前に買った日本製の薄型テレビ２台で、１台は画面がちゃんと映らなくなったのが２回、もう１台は録画機能が壊れたのが２回ありました。今問題になってるメーカーのやつです。「デジタル製品だからかな？」とも思ってしまいますが、壊れ過ぎのような気がします。それでも、日本の企業の多くはアフターケアはしっかりしてますし、いつも感心します。

それで、一般的な電化製品の製造や開発に関しては、歴史的に見れば、大二次世界大戦後からしばらくの時代あたりまでは西洋の国がその中心で、それ以降は当時の新興国の日本がその中心になり、さらに最近は新興国の中国、韓国、インドなどがその中心になっているように思います。ただ、やっぱり新しいものを生み出すのはやはり西洋が中心だなと思いますね。

そんな、あんな言っても「本当に大丈夫かな？」と思われる人がいらっしゃる人が大勢いらっしゃると思いますので、【邦悦】電動缶切がどうなのか定期的に報告したいと思います。

【邦悦】電動缶切の使い方の説明と実際に【邦悦】電動缶切りで切った缶詰

以下に【邦悦】電動缶切の使い方の説明と実際に【邦悦】電動缶切りで切った缶詰を掲載しています。

【邦悦】電動缶切の使い方の説明

画像　シーチキンの缶詰の上に【邦悦】電動缶切を設置した画像です。

【邦悦】電動缶切は、缶詰の上に【邦悦】電動缶切を置き、ボタンを押すだけで缶詰の缶が切れます。

画像　【邦悦】電動缶切でシーチキンの缶を切った後の画像です。

上の画像のように、缶切りで切った後のギザギザの形ではなく、とてもきれいに滑らかに切れます。

しかも、電動缶切りについている磁石が缶のフタを吸い上げてくれます。もちろん簡単に外れます。

リウマチや片麻痺（かたまひ）の人、握力の弱い高齢者などでプルタブの缶詰が開けられない人には大変有用な

オープナーです。いつも苦労しながら手動タイプのオープナーでプルトップの缶詰を開けておられる方には特に

お勧めの電動缶切です。リウマチの人だと関節保護にもなるのでお勧めです。

※電動缶切りを動かすには単3電池4本（別売）必要です。

【邦悦】電動缶切りで切った缶詰

ただ、お勧めと言っても家庭用の電動缶切りは知らないメーカーばかりなので、その電動缶切りの１つである【邦悦】電動缶切で切った缶詰を報告していきます。

2017年（平成29年）2月に【邦悦】電動缶切で切った缶詰のフタ

画像　2017年（平成29年）2月2月21日の段階でこの3つ缶詰を切ることができています。

画像　左側２つの缶詰はプルタブがついてない方からも切ることができました。

画像　この缶詰（１つ上の画像の右側の缶詰）は缶詰の外側と内側の段差が曖昧のなのかプルタブのある方からしか切ることができませんでした。もちろんプルタブのある方からは切ることができましたが。

画像　近々、上の画像のギリシアの黄桃の缶詰を開ける予定です。出来るだけ早い時期にこの缶詰が切れたかどうか報告しますね。因みにこのギリシアの缶詰はプルタブがついてません。

【邦悦】電動缶切りでギリシアの黄桃の缶詰を切った際の経過報告

下の動画は、2度目の挑戦した時のものです。輸入品の大きて頑丈な缶詰ということもあってか、1度目は1周して自動停止装置が働いたものの、フタを切ることができませんでした。2度目は2回転してようやく切ることができました。ただ、、自動停止装置は働かず、モーターは動いたままでした。輸入品の大きくて頑丈な缶詰だと、動画のように苦戦しますが、今までの検証では、国産の普通のシーチキンの缶詰なら問題なく、フタを切ることができています（前後して申し訳ありませんが、これについてもいずれ動画にアップしたいと思います。）。