私が親戚の叔父や叔母にあった時によく言われるのが「肩もんで。」という言葉です。
私の親戚の叔父や叔母は作業療法士、理学療法士、マッサージ師なんかの区別がついないので、そういったことを私は叔父叔母によく言われます。
だけど、もうごちゃごちゃいうのは面倒くさいのでとりあえず揉みます(笑)
現場でもちょっと認知入っている患者さんや利用者さんがなかなかリハビリしてくれないときもとりあえず雑談しながら軽くもみます。
認知は入ってないんだけど、私が30くらいまで「サラリラ大きくなったな。」って言ってた親戚なんか特にさっさともんじゃいます。
もう面倒くさいから(笑)
肩をさすって肩凝ってるアピールしてくる親戚にも「肩凝ってんなら揉むよ。」ってこっちから言います。
昔お年玉くれたから(笑)
それで、次に言われるのが「ホットパックって家でもできないの?」です。
私がもういい年だから叔父叔母たちも結構高齢で、整骨院とかに行っている人が多いのでよくホットパックについて尋ねられます。
画像 モイストヒートパック(ネックラップ)
それで、家で使用できるホットパックを尋ねられた時は上の画像の「モイストヒートパック」をいつも紹介しています。
なぜ、いつも私が「モイストヒートパック」を紹介するかというと、私が訪問リハビリの担当だった時に、家でもホットパックしたいという人がいて、私自身がいくつか試してみて(いい加減なこと言えないので・・・)、「モイストヒートパック」が一番いいホットパックだったからです。
だから、私はいつも「モイストヒートパック」を紹介しています。
「モイストヒートパック」は電子レンジで温めるだけでいいホットパックですし、病院や施設によくあるホットパックのように、ビニール袋に入れた後、タオル巻かなくてもいいので簡単に扱えます。
画像 モイストヒートパック(ネックラップ)は電子レンジで自動ではなく手動にて温めるだけです。
画像 モイストヒートパック(ネックラップ)の当て方の例。
「モイストヒートパック」を電子レンジで温めた後、「モイストヒートパック」のネックラップでしたら、画像のような当て方で、約5分~20分間温めます。汚れたら中性洗剤で手洗いをして丸1日干しておくだけでいいのでお手入れもとても楽です。(干して乾かした後にビニール袋に入れて保管する場合は袋をきつく締めずに保管してください。)
※「モイストヒートパック」はネックラップの他に四角い形をしたスタンダードもあります。ネックラップは主に首後ろから肩を温めるのに用い、スタンダードは主に腰や足などを温めるのに用います。
「モイストヒートパック」の温め方も簡単で、600wまでの電子レンジなら温める時間は2分半で、700w以上の電子レンジなら1分半です。
注意していただきたいのは必ず手動で温めるということと、モイストヒートパックを温めた後再度温めるまでは必ず2時間、間を置くということです。
自動で温めたり時間を空けずに温めたりするとモイストヒートパックを温め過ぎてしまい、破損させてしまう恐れがあります。だから、温めるときは手動でお願いしまします。
それと、1番最初だけは念のために、「モイストヒートパック」の温まり具合を確認するために、電子で温める時間は1分にしてくださいね。
また、病院や施設にあるホットパックと違うところは、温めるだけでなく、冷やすこともできるということです。冷やして使うのも簡単で冷凍庫に3時間入れておくだけです。
以上のように「モイストヒートパック」は体を部分的に温めたり冷やしたりするのにとても便利ですが、以下に書かれている様な方は「モイストヒートパック」は使用できませんので注意してくださいね。
それと、モイストヒートパックを使っている最中の注意事項ですが、モイストヒートパックを使っている最中に万が一何かしらの異変を感じた場合は直ちに使用を中止し、かかりつけのお医者さんの診察を受けてくださいね。万が一のことを考えて怖がらせるようなこと書いてますけど、普通に使っているぶんには全然問題ないですし、もちろん体にもいいですし、なにより気持ちいいですよ。
画像 私の両親がよく使っているモイストヒートパック(ネックラップ)
因みにすぐ上の画像やこのページの他の画像のホットパックである「モイストヒートパック(ネックラップ)」は随分前に買ったものなのでかなり古くなて来てますが、私の両親が今でも使っています。
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