マルチオープナー「Best fire ５イン１」
一見すると少しカラフルで清潔感のあるただの栓抜きに見えなくもないですが、栓抜き以外にもペットボトルのキャップ、缶詰のプルタブ、飲み物の入った缶のプルタブ、てこの原理でジャム瓶やピクルス瓶などの中に空気を送り込んで瓶のフタを開けやすくするなど、このオープナー1つで5つの仕事をこなしてくれます。
そして、このオープナーは構造的に力が弱い人でも力が入りやすい工夫が施されているだけでなく、海外製品らしく滑り止めが各所にぜいたくに使われているます。
ですので、握力が弱い方でもグリップを持ちやすく、プルタブやキャップに力が伝わりやすいため、加齢により握力が低下した人でもキャップやプルタブなどを楽に開けることができるオープナーです。
マルチオープナー「Best fire ５イン１」の特長
特長１（ペットボトルや調味料の入れ物のキャップを当てる部分は360度黄緑色の滑り止めが使われているためとても簡単にペットボトルのキャップや醤油などの調味料のキャップを開けることができます。）
ペットボトルのキャップが開けることができるのはもちろんのこと、醤油などのキャップもサイズが合えば簡単に開けることができます。持ち手の部分にも黄緑色の滑り止めがぜいたくに使われていますので握りやすく力が入りやすい構造になっています。
特長２（飲み物の缶のプルタブを簡単に開けることができます。）
持ち手の下側は左の画像のように長方形の穴が開けられており、この部分を飲み物の缶のプルタブに差し込めば簡単にプルタブを開けることができます。黄緑色の滑り止めが持ち手の両側ほぼすべてに取り付けられているため、反対から持っても滑り止めの部分に指が当たるので力が入れ易いです。
特長３（缶詰のプルトップを開けるのを最後まで手伝ってくれます。）
画像の丸で囲った部分を缶詰のプルタブに引っかけることでプルタブが少し持ち上がります。引っかける部分がプルタブになかなか引っ掛からない場合は、飲みもの缶のプルタブを開ける部分で少し起こした後に再び画像のまるで囲った部分に引っ掛けます。
缶詰のプルタブに引っかけが上手く引っ掛からない場合、左の画像のように飲み物の缶を開ける長方形の穴でプルタブを軽く起こしてから右の画像のように引っかけの部分で引っかけてプルタブを起こして下さい。
特長４（栓抜きを探し回る必要がないです。）
嬉しいことに栓抜きまでついてるので引き出しの中をごそごそ探しまわる必要はありません。
本人さんが使うだけでなく、急な来客時に栓抜きが見当たらなくて「おばあちゃん（おじいちゃん）がいつも〇〇の壁にマルチオープナー『Best fire ５イン１』を引っ掛けているからそれを借りよう。」っていう風にご家族さんも使う展開があるかもしれません。
特長5（新品のなかなか開かないジャム瓶などに使うと便利です。）
新品のジャム瓶のフタに四苦八苦した経験は誰にもあると思います。そういう場合は、瓶の中に空気を入れるとフタが開きやすくなるので瓶と金のフタの間にマイナスドライバーを突っ込むのが一つの方法です。
ただ、瓶と金のフタの間にマイナスドライバーを突っ込み損ねて「アッ！（失敗）アッ！（失敗）イタッ！（失敗＋怪我）。」っていう風になっていませんか？私だけですか？
だけど、安心してくださいね。マルチオープナー「Best fire ５イン１」にはそうならない機能が付いています。大げさなことを言うと、お湯で沸かして瓶のフタを温めている間に「Best fire ５イン１」を使えば何度も開けられます。
上の画像のように缶詰のプルタブを引っかけてた引っかけで瓶のフタを押さえつけて、もう一つの引っかけでピンのフタを持ち上げる感じで動かせば瓶の中に空気が入りフタが開けやすくなります。
（※主にこのオープナーを使用される予定の本人さんには、特長5の機能は必要ないかもしれないですが、ご家族さんのお役に立てる時が来るかもしてません。）
マルチオープナー「Best fire ５イン１」のスペック
| サイズ | 14.5×6×2.8㎝ |
| 重量 | 65ℊ |
| 材質 | ABS樹脂（本体） TRP樹脂（滑り止め） ステンレス鉄（栓抜き） |
| 製造 | 中国 |
