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    「丸十 すす竹ロングくつべら(ロング靴ベラ)」って何?

     

    「丸十 すす竹ロングくつべら(ロング靴ベラ)」特徴と構造は?

     

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    画像1「丸十 すす竹ロングくつべら」

     

    「丸十 すす竹ロング竹くつべら」は長さが約74.5㎝の竹製の靴ベラです。

    普通の靴ベラより長く腰を曲げなくても使用できる靴ベラなので腰椎圧迫骨折や腰痛などで腰を曲げられない、

    曲げると腰に痛みが出る人に便利な自助具の一種です。

    中には腰痛の予防などのために購入される人も大勢いらっしゃいます。

    これらのことからロング靴ベラは一般にも比較的浸透しているので、一般向けに販売されているものもあれば自

    助具として、リハビリ介護・介護用品として販売されているものもあります。

     

    どんな病気や障害の人が使うの?

     

    ① 腰痛、腰椎圧迫骨折やその他疾患で腰を曲げられない、腰を曲げると痛みが出る人。

    ② 病気や障害はないが腰痛予防などの為に使用を希望する人。

     

    どのくらいの体の状態なら使うことができるの?

     

    立つことができる人、丸めた棒状の新聞紙を持つ人ことができる人なら使えるでしょう。

    ただ、手が震える人はこれより少し重いロング靴ベラを使った方がいいかもしれません。

    また、脳卒中やパーキンソン病などの病気の為に立っている時のバランスが悪い人は転倒の恐れがありますので

    「丸十 ロング竹くつべら(ロング靴ベラ)」を含むどのロング靴ベラも使わずに座って使う靴ベラを使用した

    ほうがいいでしょう(これらの病気による障害がごく軽度の人ならロング靴ベラの使用が可能でしょう)。

     

    その他

     

    ロング靴ベラは一般にも比較的浸透している靴ベラです。一般向けに販売されているものから自助具(リハビ

    リ・介護用品)として販売されているものもあります。素材やデザインもまちまちで値段もまちまちです。

    どのロング靴ベラでも、丸めた棒状の新聞紙を持つことができる人、立っているときのバランスが悪くない人で

    あれば使うことができるでしょう。

    ただ、手の震える人は先程も申しましたが少し重めのものを選ぶといいかもしれません。

    また、金属製やプラスチック製は製品によって違いはほぼない様ですか、竹製は製品によって微妙に違いがある

    様です。

    因みに私が購入したものは今のところ不具合はありません。

     

     

    「丸十 すす竹ロングくつべら(ロング靴ベラ)」まとめ

     

    特徴、構造

     

    • 「丸十 ロング竹くつべら(ロング靴ベラ)」は普通の靴ベラより長いため腰を曲げる必要がないので腰椎圧迫骨折や腰痛などで腰が曲げれない人、曲げると痛みが生じる人に便利な自助具です。
    • 一般の方でも腰痛予防などの為に購入されている方が多数いるためロング靴ベラは一般用に販売されているものもあれば自助具として、リハビリ介護用品として販売されているものもあります。

     

    対象の病気や障害など

     

    • 腰痛やその他腰部周囲の病気や怪我などで腰を曲げられない、腰を曲げると痛みが出るために普通の靴ベラが使えない人。
    • 病気や障害はないが腰痛予防などの目的で使用したい人。

     

    適応

     

    • 丸めた棒状の新聞紙を持つことができる人。立つことができる人。立ってるときのバランスが比較的良好な人。
    • 立ってるときのバランスがあまりよくない人は不可。

     

    スペック

     

    長さ :約74.5×4cm

    重さ :約83ℊ

    素材 :竹(ウレタン塗装)、化学繊維

    原産国:中国